ひろせ塾(全5講座) 第3講座を開催しました

12月11日(土)午前10時より、
講師に人財科学研究所の工藤智徳様をお招きし開催しました。

今回は「悩みを持った方に気づいたとき、自分にできること」をテーマに
身近な人の気持ちに寄り添うときに自分にできる支え方を考えます。また、支援の方法や認知症の高齢者に気づくポイントを学びます。

いつも参加して想うのですが身近なこと、他人事でないことが多くつい引き込まれてしまいます。回数を重ねるごとにいろいろな意見も出てきました。欅坂46さんの♪アンビバレントは興味深いお話でした(帰宅後、さっそく♪拝聴)。

⑤見守る(見張るのではなく、目を離さないで見守る)
・掛ける言葉が見つからなくても、側に一緒にいることはできる...(テキストより引用)

参加者の方から、、
相手に寄りそうことの大切さと方法を学ぶことができてよかった。
「なら」で「しか」は育つ!は子育てにも使えるなと思いました。
工藤さんの個人の発言・質問に対して相手を尊重した返答に今日も感心しました。

全5回の講座は各105分で毎回一話完結の内容ですので気軽にご参加ください。
(報告:きょうど文化部・齋藤 和明)