親子カヌー教室を開催しました。
カヌーを堤防から川辺におろしています。
ボランティアの女子中学生も準備に大忙し!
汗をかきながらカヌーを堤防下へ。
綺麗に並んだカヌーは出番を待ちます。
オールも結構重いです。
インストラクターの方からの説明を聞いている参加者
主催者のあいさつ
石崎川の魚のはなし
受付前に集まった参加者
ライフジャケットしっかり着けて
オールの使い方の説明。
親子カヌー出発です。
3人乗りのカヌーに用心して乗り込みます。
レスキューの方も参加しています。
たくさんのカヌー広がっています。
オール使いも慣れたものです。
3人乗りも順調です
2列に並んで
橋までもう少しです。
一人でも大丈夫ででした。
毎年恒例になっている、親子カヌー教室を、7月23日に開催しました。今年は例年より少ない参加者でしたが、子供達20名の親子、ボランティアの広瀬中学校の女子中学生、スタッフなど54名が参加しました。この日は例年より遅い梅雨明けと重なり、時間とともに真夏の太陽が照り付ける中、スタッフは8時から、会場の堤防階段のごみ、竹、木切れや雑草の除去、カヌーを川辺におろして並べる等、子供たちが楽しくカヌー体験ができるように準備を整えて、9時前から集まってきた子供たちを迎えました。

9時からの主催者あいさつに続いて、大淀川学習館の濱田氏に石崎川に住む魚の話をしてもらった後、半球レインボースポーツクラブの代表でインストラクターでもある澤山さんから、安全に楽しくカヌー体験をするためのライフジャケットのつけ方、オールの使い方などの指導を受けて子供たちが次々にカヌーに乗り込んで、川の沖の方に漕ぎ出していき、梅雨明けの石崎川に赤・黄・青とカラフルなカヌーが、親子の絵顔をのせ、川いっぱいに広がりました。今回は、半球レインボースポーツクラブからレスキューの方も応援に来て、子供のたちの指導やレスキューボードで監視をしてもらって、楽しく事故もなく正午前に体験を終了することができました。今回参加できなかった方は、令和6年度も開催しますので、夏の思い出作りに親子で参加してみてはいかがですか?