アカウミガメ学習会を行いました。
朝日に映える太平洋。
国土交通省の方の宮崎の海岸浸食対策に聞き入る参加者。
鹿嶋氏のアカウミガメの話し。
みんなでゴミ拾いをしています。
おかげで海岸がきれいになりました。
拾ったごみを分別中です。
雨で延期になったアカウミガメ学習会を、佐土原町広瀬の石崎浜で、8月20日に行いました。夏休み終盤の日曜日、太平洋の水平線から朝日が昇る早朝の6時に、17名の親子の皆さんが参加されました。この日は、国土交通省の宮崎海岸出張所の方に、宮崎海岸の浸食対策について説明をうけたあと、アカウミガメの保護活動をされていた鹿嶋氏から、アカウミガメの産卵などの話を聞いた後、みんなでアカウミガメが産卵しやすいように砂浜に散乱しているペットボトルなどのゴミ拾いを行いました。